自然科学や生物とのふれあいを大切にした父について


父星野憲三(1930~)について

星野憲三
専門:海洋生物学
日本甲殻類学会 (’61~72)横浜国立大学学芸学部付属鎌倉中学教諭、(’72~75)鎌倉市教育主導主事 (’75~79)神奈川県教育委員会指導主事、(’79~81)藤沢市立小学校教頭、(’81~84)鎌倉市立中学校教頭、(’84~91)逗子市立小学校校長、(’88~90) 逗子市社会教育委員会 児童・生徒に直接自然に触れる機会と方法を教師に体感させるために逗子の海岸で観察会等を行う。
退職後、大学の非常勤講師として教職課程で『日本教育史』と『学習指導と学校図書館』を担当

【論 文】
『イワガニに寄生するウンモンフクロムシの形態と宿主に与える変化について』(’62)(横浜国立大学科学研究室業績Vol.5 1~7pp.)
『イワガニの体内におけるウンモンフクロムシの根系の分布状態について』(’65)(日本甲殻類学会編「甲殻類の研究」Vol.2 3 ~9pp.)
共著『創造的生徒指導アワード方式による学習と生活の一体』化(’70)金子書房(全348PP.)横浜国立大学教育学部付属鎌倉中学校編
『神奈川県における真水クラゲの発生について』(’92)(神奈川自然誌資料Vol.13 65~73pp.)神奈川県立博物館編

『寄生去勢について』(’92))(日本甲殻類学会編「CANCER」Vol.2 7 ~12pp.)
生徒指導(生徒の自己開発)/動物生態学・形態学/理科の記録指導/理科指導における視聴覚教育

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